各種プラントを完全自動化。省力化・合理化で効率追求。
光ファイバー技術とコンピュータ制御を融合させた自動化設備。
プラントの電流監視と予防保全をオペレータの手から解放する事が可能になります。
最近の鉱山砕石業は、長期安定操業を目指して、きめ細かな安全で生産性の高い制御が求められています。反面ますます人手不足や高齢化が進み、安定操業実現への大きな課題になってきています。
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背景
①プラントの無人運転が可能です。
②一次クラッシャだけの無人運転など部分的な自動化も可能です。
③カレントモニタを使用してモータ1台毎に過負荷運転、及びチェーン切れ・ポンプ空運転等の異常軽負荷運転検出をします。
④各シュート詰りには、耐環境性にすぐれたマイクロウェーブ式や汚れ補償型電極式のレベルスイッチを使用します。
⑤運転操作が簡単になります。
⑥生産量がアップします。
⑦製品の品質のバラツキが減少します。
⑧電力原単位が節減出来ます。
⑨プラント改造の時、既設動力盤などが流用でき安価で経済的なシステムが構築できます。
用途
・上下水道・環境設備
・鉄鋼・金属・化学設備
・電力・セメント設備
・ゴミ処理場制御設備
・食品飼料・肥料設備
・各種電子応用システム
生産性の向上
オペレータのノウハウもプログラム化し自動運転に生かせます。
システム例
運転状況が照光操作盤により一目瞭然に把握