機動性ある4トン車に設備を一式集約。
工事現場の掘削残土をその場で改良処理し、埋め戻すことができます。
建設工事や上下水道、電気、ガス工事などで発生する残土処理が社会的な問題になっています。不法投棄や処分地確保の問題などから掘削残土を資源として有効利用することが早急に求められています。幸袋テクノが開発したソイルリサイクル車は、4トン車1台に残土処理するためのすべての機能を集約。その画期的なコンパクト化と、優れた処理能力は工事現場における掘削残土の埋め戻し、減容に大きく貢献します。残土処理プラントの数多くの納入実績を活かした極めて効果的な新しいリサイクル・システムを提案します。
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03-6277-3023
特長
②ロールスクリーンによる効率的な異物除去で残土の前処理が不要
③混合・攪拌・解砕を同時に効率良く行う新型混合機。(100mm塊まで対応)
④残土含水率30%まで対応
⑤現場でのセットアップは、短時間で可能(約30分)
⑥低騒音・低振動で稼動
⑦保守管理が容易
⑧抜群のコストパフォーマンス
構造図
標準仕様
処理能力 | 最大20 m3/h |
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投入ホッパ | 1800×1275×450mm(0.25m3バックホー投入対応) |
ロールスクリーン | 有効面積 565×1380mm 2.2kw |
原料ホッパ | 0.25m3(有効) |
原料ベルトコンベヤ | ベルト巾 500mmモータ 0.75kw |
石灰フィーダ | 有効容量 400kg モータ 0.4kw |
混合機 | メインロータ:モータ 7.5kwサブロータ:モータ 5.5kw反撥ロータ:モータ 0.75kw |
排出ベルトコンベヤ | ベルト巾 500mmモータ 1.0kw |
振動スクリーン | 510×1200mmモータ 0.6kw×2台 |
製品ベルトコンベヤ | ベルト巾 400mmモータ 1.0kw |
発電機 | 25KVA |